2009-02-22

サイト

姉のサイトを見たら、そこで兄のサイトまで見つける事が出来た。 








彼らとは血は繋がっていないのだけど、同じ寮出身で友達と言うには近すぎるし、人格形成に影響が強すぎたグループの人達なので、そこの関係者達は姉と兄としか表現できない。 受け入れない事には話しにならない距離に始めっからいたので、結構相手の存在をすこんと受け入れている。 気が合わない面も沢山あるけど、別に気が合う事が目的の関係じゃないのでそこは問題じゃない。 「あー、もーしゃあねえなあ。 受け入れるっきゃねえか。」ってのが身内だ。 友情というよりは愛の行為。 愛する喜びを知るってのが身内への目的なのかもしれぬ。 しょうがないから、愛してあげなきゃね。

なーんてね。 あっはっは。 何が「愛してあげなきゃね」だ。 実際そんな上から目線じゃない。 愛させてくれてどうもありがとうって次元だ。 あなた方のその強烈なエゴとわがままさから私は人を愛する喜びを学びました。 おかげさまで、すごく楽しいです。 どうもありがとうございます。

受け入れてしまっているからか、本当に簡単に私は彼らから影響を受けるし、まねるのすら恥じていない。 単純に私のコピーキャットだ。 なんだよ、本当に大好きなんじゃん。 恥ずかしいなあ、本当にもう。 素直に彼らがやっている事が素晴らしい事だと思えちゃうし、誇りに思えるんだ。 だから、うん、多分なんか似てるよね。

でも本当に美しくないか、写真。 そして笑えないか、ウェブサイト。 こんな面白い事が出来ちゃうお姉ちゃんとお兄ちゃんがなんだかすっごい誇りだぞ。 

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