2014-03-28

引っ越し引っ越し

のばらいろのひび、↓に引っ越してみたよ。
http://nobara.co/

暇になったら見にきて!

FBとかを使うようになってから、
以前のように遠くに住んでいる友達に
ここで何かを伝えるってのはなくなってきて、
このブログにたいした役割がなくなってしまったので
最近見つけた、良い感じの「道草」と
その行き先をメモするような感じの
サイトに切り替えてみる。

誰かの道草の糧になってくれたら嬉しい。
って言っても、まだ本当にたいしたことないのだけれども。。。。
来てくれたら嬉しいです。

2014-03-17

明るくて、キラキラしていて、爽やかなもの

このブログを元に、
新しくサイトを作ろうとしている。

来てくれた人がちょっと幸せを感じて
光が出ていて、明るい気持ちになれる
カラフルで元気でビューティフルなサイト。

でも作ってみたら、真っ黒で、
めっちゃゴスでエモな暗いサイトになった…!

駄目じゃん! 作り直し!

明るくて、キラキラしていて、爽やかで
ラブリーでガーリーで、可憐で、ピュアなものを
目指していたけど、最初に載せようと思った
最近撮った写真が、冬の前方後円墳。
古墳。 しかも冬。
そしてモノクロ。











これを載せても、明るくも、キラキラも、
爽やかさもラブリーさも、ガーリーさもない。

なりたい自分と、実際の自分が違いすぎるのか。

いやいやそんなことはないはずだ。
なんとかしなくちゃ…。

2014-03-16

see ya

お客さんとか仕事仲間との熱いチームワークや
チームプレーを自慢(?)してくる人が多いので
私はあえてそんなこと関係ないって態度でずっといた。

ひねくれているので。

私はそこに価値をおいていないよって態度でいた。

ただ、多分私はある程度いいチームメンバーなのだと思う。
同僚とかからは、私はいいチームプレーをすると
評価されたりするのだけど
どっかでマッチョな自分がいて
「仕事ってそんなことじゃねぇ!
そこで誉められてもしょうがねぇ!」
と思ってしまっていた。

ただ、今回退職をして
クライアントの皆さんにお別れ会をしてもらったんだけど
それは本当に温かくて、素敵な時間で、
仕事の大きな要素に、人間関係があると実感させられた。

仕事は結果だけじゃなくて、
やっている間、お互いの人生がどれだけ
充実できたかっていうのも
実はとても大きいのではないだろうか。

仕事がおわって、自分がプロジェクトから出て行って
最後にその過去のプロジェクトが自分に残してくれるものって
経験と、人との繋がりだ。

私は、これまでものすごーく、
一緒に仕事をしてきた人達に恵まれてきた。 
素晴らしい人達に常々出会えて
面白い、時には厳しい挑戦をさせてもらってきた。

だから単純な事に気がついていなかったのかもしれない。

人間関係の尊さとか、
仕事をしている相手を仕事相手ってだけでは見ない姿勢とか、
もし相手に好いてもらえたら、それは素直に喜ぶべきことだとか。

人から折角貰えている温かさとか好意を
自分の持っている謎で多分理不尽なマッチョな態度で
ないことにしてはいけないじゃないかと思わさせられた。

人々は私が思っている以上に優しく、
繊細で、デリケートで、好意に溢れている…!

そりゃ、みんな「私お客さんとすごくいい関係で」とか自慢したくなるわ。
なんかそういうのが分かった退職体験だった。

人間関係大切。
簡単にむげにしちゃいけない。
人、大切。

未来の私に対して大声で言っておきたい。
「プロジェクトメンバーを、人間的にも大切にしろよーーーー!」

2014-03-10

保険

買うぞってなると難しい。
そして意外と一番高いお買い物だったりもする。

保険レディーに説明してもらいたい!

2014-03-03

サザンとカラオケ

時間が余ったから、地元で友達とカラオケをした。

鎌倉とか湘南のカラオケボックスで
サザン歌の、楽しいよ。
出てくる地名が全てそこらんであるという美。

ついでに、サザンの天才っぷりに感動した。
いやー、よくあんなに素晴らしい歌詞を思いつくもんだ。

「胸騒ぎの腰つき」
とか
「夜が待てない」
とか。

すごいね。 桑田さん、すごい。

2014-03-02

日本とNZで働いて

先日無事に日本での仕事を終わらせた。
日本での仕事はとても忙しかったし大変だったけど、
同時にすごく楽しかった。

日本で働き始めてから1年半位経ってから
ようやくNZの職場との違いみたいなのが見えてきた。

多分、私は人よりものを比べるのが得意じゃないのだろう。
日本はこうだ、あっちではこうだってのがずばっと言えないし、
なかなか実感として差を感じるまでが長い。

(当たり前だけど)日本とNZの働き方は結構違った。
でもそれを面白く、クリエイティブに分析して
自分の発想のための何かに出来るまではもうちょっと時間がかかりそう。

私は2つを比べるのがあんまり好きじゃない。
男と女とか、日本と外国とか、2つって大抵つまんなくない?

比較して楽しいのは3つ以上のサンプルが入ってきたからだと思う。
3つ以上の要素が入ってくると、抜け道とか希望とかが見えてくる気がする。

ってことで、次は一回も住んだことがなくて
結構違いそうな場所に行って働いてみようと思う。
そのときに、今までのNZや日本での体験が
生き生きとした面白いインスピレーションになると思う。

そしてこの私のスローさを考えると
差を理解し始めて、そこから面白い何かに昇華する為には
特に差とかを考えずに黙々と働いてみる数年が必要になるだろう。
(ずっと住んできた日本とNZの差に何となく気がつき始めるまでに
1年半かかってるんだから、新しい国との差はパッとは分からないだろうなと思う。)

そう考えるとこれからがすごくすごく楽しみだ。
イーハー!