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2008-04-27
森
森大好きなワイルドな男との旅行だった。 何かにつけて「もっと奥に!」と進むから、写真をとっている私は置いてかれて何回も迷子になった。 「まいごだよおおおお」と叫ぶと「こっちだぞおおお」と叫び返してくれる。 ずんずん進む、彼を突き動かす好奇心は見事なものでした。


至る所で、「くっくっく、これを置いておいたら、誰か見つけた人が驚くだろう!」とかって言いながら、鳥の羽とココナッツの葉っぱをくっつけた変なオブジェとかを枝の間とかに隠していた。 あんまり驚かないと思うけどなあとおもいつつも、「うわ! なんて良いアイディア!」とかって言っちゃう自分の甘さ。 でも、実際の所甘くてなんぼだと思うんだよね。 はっはっは。
至る所で、「くっくっく、これを置いておいたら、誰か見つけた人が驚くだろう!」とかって言いながら、鳥の羽とココナッツの葉っぱをくっつけた変なオブジェとかを枝の間とかに隠していた。 あんまり驚かないと思うけどなあとおもいつつも、「うわ! なんて良いアイディア!」とかって言っちゃう自分の甘さ。 でも、実際の所甘くてなんぼだと思うんだよね。 はっはっは。
お墓
鎌倉という超お墓密集地帯で育ってしまったからか、罰当たりと言われそうだけど私は結構お墓に興味がある。 海外旅行に行った際は、とりあえず一回はお墓を見に行く。 親友がわざわざ韓国のお墓の写真を送ってくれるぐらいに私のお墓への興味は強い。(淑よ、その節はどうもありがとう!) おもしろい お墓を知っていたら紹介して下さい。
トンガでは意識をしなくても、そこら中がお墓だったので見学したい放題だった。 そしてどこの国にも共通して言える事だけど、やっぱりとても興味深かった。 とっても、とっても派手なのね。
天気の悪い日に写真をとりにいってしまったので、ちょっと薄暗くて申し訳ないのだけど、実物は原色の嵐で素晴らしい色彩感覚なのよ! 青空の下に、このお墓。 周りはココナッツ。 夜とか、各々のお墓に内蔵されている水色、桃色、黄緑色のフェアリーライトが光って、お墓だけネオン街! 住宅は真っ暗でもお墓はキラキラ。



棺桶の上に海の砂がかけてある。珊瑚とか貝殻でデコレーションされているのもあって綺麗だった。

世界は広いなって思う。
トンガでは意識をしなくても、そこら中がお墓だったので見学したい放題だった。 そしてどこの国にも共通して言える事だけど、やっぱりとても興味深かった。 とっても、とっても派手なのね。
天気の悪い日に写真をとりにいってしまったので、ちょっと薄暗くて申し訳ないのだけど、実物は原色の嵐で素晴らしい色彩感覚なのよ! 青空の下に、このお墓。 周りはココナッツ。 夜とか、各々のお墓に内蔵されている水色、桃色、黄緑色のフェアリーライトが光って、お墓だけネオン街! 住宅は真っ暗でもお墓はキラキラ。
棺桶の上に海の砂がかけてある。珊瑚とか貝殻でデコレーションされているのもあって綺麗だった。
世界は広いなって思う。
ココナッツ
どこもかしこもココナッツばっかり生えていた。 そして全ての料理になんだかの形でココナッツが関係していて、島中のほとんどの生き物がココナッツを食べて生きていた。 トンガのねずみ取りでは、ピーナッツバターやチーズを使っても駄目でココナッツじゃないとネズミは捕まえられないんだそうだ。 学んだ。
自分の発言がなんでもすぐに伝言ゲームのように伝わり、最終的には全然意図していなかった言葉になって自分に帰ってくる(しかも一周するのに1時間もかからない)事を、トンガ在住の外国人たちは「ココナッツ ワイヤレス ネットワーク」とよんでいた。 そして、ニュージーランドでは簡単に出来る事がこっちでは不自由だから、頭が混乱したりすることを「ココナッツ パニック」。
何でもかんでもココナッツって頭につけると、妙に意味が分かりやすくなる所に、トンガがほとんどココナッツと同意語である事が分かろう。 そう、私はトンガ(ほとんどココナッツ)に旅行に行ったのだ。





自分の発言がなんでもすぐに伝言ゲームのように伝わり、最終的には全然意図していなかった言葉になって自分に帰ってくる(しかも一周するのに1時間もかからない)事を、トンガ在住の外国人たちは「ココナッツ ワイヤレス ネットワーク」とよんでいた。 そして、ニュージーランドでは簡単に出来る事がこっちでは不自由だから、頭が混乱したりすることを「ココナッツ パニック」。
何でもかんでもココナッツって頭につけると、妙に意味が分かりやすくなる所に、トンガがほとんどココナッツと同意語である事が分かろう。 そう、私はトンガ(ほとんどココナッツ)に旅行に行ったのだ。
日よけにココナッツ。
街路樹にココナッツ。
畑もココナッツ。
生産物としてのココナッツ。
岩場でもココナッツ。 トンガの主役はココナッツ。
動物
トンガでは動物が普通にうようよ歩いていた。 牛、豚、犬、鶏などがふらふらと散歩している。
振り返れば豚。 振り向けば牛。 足下に鶏。 すっげーー楽しかった!
まあ、全部食べ物になっちゃうんだけどね。 トンガの動物にハッピーエンドなんってものは無いそうだ。 あとペットって考え方がないそうで、人間と動物の関係性がかなりドライだった。
散歩をしている人間の数より、散歩をしている動物の数の方が多い環境下で、人間が動物を触ると動物にアタックされるんだよ。 もうちょっと馴れ合いが発達しても良かったろうにとも思える。 犬とかも絶対触っちゃ駄目なの。 なんかその、食う時まではそっとしておくぜっていう自然観が面白かった。
後、同じ種類の動物たちがずーっといちゃいちゃしているのも興味深かった。 犬同士とか、日中ひたすら愛し合ってんだよね。 交尾はしてなかったけど、甘噛みしたり波打ち際で追っかけ合ったり舐めあったり、それは豚然りで、トンガの動物たちは生を謳歌していた。 お互いがお互いを慈しみ合っていましたよ。



寝っころがって、愛し合っていて、体が熱くなると海にもぐってって、かなり良い犬生だよな。
振り返れば豚。 振り向けば牛。 足下に鶏。 すっげーー楽しかった!
まあ、全部食べ物になっちゃうんだけどね。 トンガの動物にハッピーエンドなんってものは無いそうだ。 あとペットって考え方がないそうで、人間と動物の関係性がかなりドライだった。
散歩をしている人間の数より、散歩をしている動物の数の方が多い環境下で、人間が動物を触ると動物にアタックされるんだよ。 もうちょっと馴れ合いが発達しても良かったろうにとも思える。 犬とかも絶対触っちゃ駄目なの。 なんかその、食う時まではそっとしておくぜっていう自然観が面白かった。
後、同じ種類の動物たちがずーっといちゃいちゃしているのも興味深かった。 犬同士とか、日中ひたすら愛し合ってんだよね。 交尾はしてなかったけど、甘噛みしたり波打ち際で追っかけ合ったり舐めあったり、それは豚然りで、トンガの動物たちは生を謳歌していた。 お互いがお互いを慈しみ合っていましたよ。
寝っころがって、愛し合っていて、体が熱くなると海にもぐってって、かなり良い犬生だよな。
2008-04-25
ニュース
テレビのニュースを久しぶりに見た。
テレビを持っていないから、旅行先でぐらいしか見ない。
トンガの私の滞在先で受信できたテレビ局はかなり偏っていて、一本の国営放送と、英語で放送されている中国のテレビ局と、フォックスニュース(!!!)とBBC Worldだった。 どれをとっても救いが無い。 噂では聞いていたけど、中国から放送されている英語のニュースはなかなかにファンキーだった。 が、それよりなにより、本当に、フォックスは噂通り、いや、本当に、なかなかどうしてこれはすごいよってぐらいにすごかった。 (少なくとも私の/そして多くの人のコモンセンスから判断すると)どう考えても言ってる事全部間違えているからね!! すっげえと呆れ返って、パパイヤ食べる手も止まったよ。 酷かった。 心からこんなの世の中に流しちゃいけないと思った。 ココナッツぼけから正気に戻った瞬間だった。 五感に訴えてくる便所の落書きだった。
テレビニュースっていう形式ってどっか狂っていると思う。 もっと違う形で情報を発信できるはずだ。 並べられたヘッドラインを受信する事で世界を知る事ができるなんてとんだ錯覚で、もし少しでもオーディエンスをそう勘違いさせているのならば、それは不健康な事だ。
音楽聞いて考え直そう。
テレビを持っていないから、旅行先でぐらいしか見ない。
トンガの私の滞在先で受信できたテレビ局はかなり偏っていて、一本の国営放送と、英語で放送されている中国のテレビ局と、フォックスニュース(!!!)とBBC Worldだった。 どれをとっても救いが無い。 噂では聞いていたけど、中国から放送されている英語のニュースはなかなかにファンキーだった。 が、それよりなにより、本当に、フォックスは噂通り、いや、本当に、なかなかどうしてこれはすごいよってぐらいにすごかった。 (少なくとも私の/そして多くの人のコモンセンスから判断すると)どう考えても言ってる事全部間違えているからね!! すっげえと呆れ返って、パパイヤ食べる手も止まったよ。 酷かった。 心からこんなの世の中に流しちゃいけないと思った。 ココナッツぼけから正気に戻った瞬間だった。 五感に訴えてくる便所の落書きだった。
テレビニュースっていう形式ってどっか狂っていると思う。 もっと違う形で情報を発信できるはずだ。 並べられたヘッドラインを受信する事で世界を知る事ができるなんてとんだ錯覚で、もし少しでもオーディエンスをそう勘違いさせているのならば、それは不健康な事だ。
音楽聞いて考え直そう。
2008-04-24
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