2013-02-27

2.26

夏の終わりの映画を見ていた。

この季節はNZでは夏の終わりで
いつも若干切なく、街の色は非常に美しかった。
その景色を思い出すと恋しくなる。

早く、春がこないかなぁ。

私は冬のファンじゃない。

2013-02-25

2.25

信頼関係が深くある女友達が数人でもきちんといるって大切だなぁと思った今日この頃。

そしてその年齢幅は広い方が良いかもしれない。

女友達はそんなにいらないと思ってたけど
実際にはそんなことない。

2013-02-23

2.23

旅行に出る直前の感覚が好きだ。

海辺のカフカのカフカ君が感じた「最強の男の子」感が
自分の中にもわく。
(って言っても彼のもってた絶望的な気持ちは私にはないけど。)

これから向かう先には沢山の友達が待っていて、
これから数時間以内に私はその子達に会ってぎゅーっとハグをするだろう。

会いたかったことを伝えて
向こうからは暖かいウェルカムを貰える。

新しい街を歩く。
見たことがないものを見る。
自分はちょっとした異邦人で
新しいことに驚く。

その違和感を思い出す。
世界は私の想像以上だと知る時の喜びは計り知れない。

イーーーーーーーハーーーーーーー!!

2013-02-13

2.13

今まで興味がなかったり
ちょっと馬鹿にすらしていたものの
素晴らしさに急に気づく事がある。

今朝、デヴィッド・ボウイの楽曲の輝かしさに初めて身を沈めた。

多分私以外の人類がみんな気づいていた事実に気づく。
「天才じゃん、この人!」


2013-02-10

2.10

ちゃんとねなきゃ、疲れちゃうよね。

2013-02-05

2.5

人生のテーマソングはいろいろとある。
音楽への愛は深い方だと思う。
音楽に対する信仰心みたいなのもある。

その中でも際立った私の人生の
テーマソングはベートーベンの歓喜の歌だ。

音楽としても詩としても
「そうだよね!」に溢れている。

友達に「この歌が人生のテーマだから
うまくいかないことがあるのかも」的な
事を言ったら「そんなことない」と励まされた。

うん。

まともに考えたら、この歌から与えてもらっている
喜びは副作用より大きい。

いい歌だよね。
なんか年末っぽい気持ちになってあがるし。


歓喜の歌

おお友よ、このような音ではない!
我々はもっと心地よい
もっと歓喜に満ち溢れる歌を歌おうではないか

歓喜よ、神々の麗しき霊感よ
天上の楽園の乙女よ
我々は火のように酔いしれて
崇高な汝(歓喜)の聖所に入る

汝が魔力は再び結び合わせる
時流が強く切り離したものを
すべての人々は兄弟となる

ひとりの友の友となるという
大きな成功を勝ち取った者
心優しき妻を得た者は
彼の歓声に声を合わせよ

そうだ、地上にただ一人だけでも
心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ
そしてそれがどうしてもできなかった者は
この輪から泣く泣く立ち去るがよい

すべての被造物は
創造主の乳房から歓喜を飲み、
すべての善人とすべての悪人は
創造主の薔薇の踏み跡をたどる。

口づけと葡萄酒と死の試練を受けた友を
創造主は我々に与えた
快楽は虫けらのような弱い人間にも与えられ
智天使ケルビムは神の御前に立つ

神の計画により
太陽が喜ばしく天空を駆け巡るように
兄弟たちよ、自らの道を進め
英雄のように喜ばしく勝利を目指せ

抱き合おう、諸人(もろびと)よ!
この口づけを全世界に!
兄弟よ、この星空の上に
父なる神が住んでおられるに違いない

諸人よ、ひざまついたか
世界よ、創造主を予感するか
星空の彼方に神を求めよ
星々の上に、神は必ず住みたもう

2.3

週末、かなり真剣に、そして無邪気に犬の話しを友達とした。
天気のいい公園で、ホットワインを呑みながら。
色んな物事をすっ飛ばして、「犬の話し」って面白い話題の上位だと思う。

単純な話題。
例えば、足のサイズとか、尻尾の感じとか、そういう話しで構わない。
海に散歩に行くと喜ぶとか、
実は自分の犬は散歩が嫌いだとか。
そんな話題でもすっごいあがる!

犬! 犬! 犬!

犬最高。