2009-03-15

昔の日記を読んで笑う

 のど元過ぎれば熱さ忘れるってのはこの事で、今昔の日記を読んで大爆笑していた。 

 なにあの異常な更新率。 そして弱音吐きまくり! 「誰だよ、こいつ、あぁ一週間前の私か! あっはっは〜〜〜!!!」と涙が出るまで笑った。 すっげーうける。 だって超弱ってんだもん。 「私のウィークエンドアクティビティーは家探しなのかもしれない…」とか「11月から毎月引っ越してる」とか日々の主題が脱放浪に集約されてしまっている。 ほとんどいつも「うう…」って言葉が入ってるし。 あっはっは、大変だったんだな! 本気で辛かったんだけど、今では本人すらその苦悩っぷりが滑稽で笑えてしまう。 確かに連続四ヶ月で毎月引っ越しってのは堪えた。 っが、そんな面白い経験出来てよかったねと今の私は昔の私に対して思う。 人ごとだから。 やってる時は、本当に勘弁して下さいって感じだったんだけどね。

 いやはや、笑えた。 もしブログを書いている人がこれを読んでいたら、昔自分が書いた記事を読み返してみるとよろしいですよ。 ものっすごく笑えるから。 ああ、人生って喜劇だ。 人生は感じる者には悲劇であり、考える者には喜劇であると昔の人は言いましたが、その通りだと思います。 客観的に考えながら読み返す自分の日記は、当時悲劇として書いていた事ですら、完全に喜劇だった。

 

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