「I love youの日本語訳を
「月がキレイですね」
としたのは夏目漱石である。」と茂木健一郎が言っていた。
夏目漱石すっげー。
感心してまわりにいいまくった。
金曜日、日中にちょっと晴れたから、好きな人と歩行者天国のビアガーデンみたいになっている所でビールを飲んだ。 赤ちゃんみたいな人で、そのフラジャイルさと強さ、両方に驚く。 なんてきれいなんだと美的体験。 「晴れていた/ビールが美味しかった」という、私の二大機嫌が良くなる要素を引いても、十分に良かったとと思う。 思わず、月なんて出てないのに、「月がキレイだね」と言う。 相手はコンテクストが分かっていないから、いつもの私の意味不明さの一つ程度に思ってくれたようだ。
上の話しとは全然関係ないようで、私からするととても繋がっている事なんだけど、無責任な事をして、それを無責任に周りに言い、自分自身居心地が悪くなる事がある。 勿論、言われた方も嫌な気持ちになるだろうし、それを想像するだけで申し訳なくなる。
「あー、これって最悪だ」と後々思う分、すごく苦い気持ちになる。
でも、もっと一緒に遊びたいし、関係は繋げて行きたいのだと我侭に思う。
こういう我侭を主張させていただきます。
明日は動物園に行くかもしれない。 楽しみ。
No comments:
Post a Comment