ビールばっかり呑んでいた週末だった。
最後はバーの裏庭のソファーで、宿題をしながら呑んでいた。
一緒にいた人は論文を読んでいた。
そのバーは学校の裏にあるから何かある度に学校に戻れるから良い。
周りの人たちは春の陽気の下社交的な時間を過ごしていた。
でも、私たちはgeekだった。
で、タイヤの事でまだ悩んでいる私はうじうじとタイヤの話しをしていて、「今から作るのなんて無理だから、買えば良いじゃん! 買えよ!」と切れられながら言われても、「うううう…@@@:@:@%%%」ってなってしまい、重い、ねちっこい、暗い奴になってしまった。 「もし作るとして、でも、技術者に口で説明しきれないと思うなら設計図を持ってけば良いじゃん」と言われ「設計図書けない」と答え、運良くその場で書いてもらえたんだけど、「こんなの作れない。 鉄曲げれない。 でもって設計図があっても技術者と話したくない。」と言ったら破られた。 どうして、こうもディスファンクショナルなんだろう私は。 どうやったらこのタイヤ鬱から抜け出せるのか。
ああ、怖い!! タイヤが怖い! タイヤパニック。 ああ、今世界に何人、タイヤを着ける位置で悩みきっている人間がいるんだろうか。 私、叫びだしそうだよ!!!
とりあえず、頭の中は「ビール/一緒にいる人/タイヤ/ビール/タイヤ/ジオメトリー/タイヤ/ビール/一緒にいる人のひげ」でいっぱいになり、呑むしか無いのでただ呑み続けた。
ああああああああ、明日タイヤ買いに行かなきゃだよ。 どうしよう、終わらなかったら。 怖い!
タイヤ、本当に怖いよおおお。 こんなに怖いの久しぶり。
タイヤ怖い!!
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