2007-09-27

批評会

今日、大きな批評会でのプレゼンが一つ終わった。 

いやーーー、すっきり、そしてハイパー。

昨日は勿論ずっと働いていて、どんどん楽しくなって行くのが分かった。 こんなに楽しかったプロジェクトはない。 本当にクラスメイトに感謝。 彼らと働く事ほど楽しい事ってないよ。

昨晩はそんな感じで奇跡的に早く準備が終わり、十時過ぎには家に帰れた。 

徹夜じゃないプレゼンの準微は始めてだ。


夜、淑と日本の男の子と電話で話す。
淑は相変わらずファンタスティックで、個展の準備を頑張っている。
そして日本の男の子は、相変わらず妙におもしろい事をいう人なので大笑いが止まらなくて、愛おしいね。
とりあえずプレゼンが上手くいくように祈祷を頼んで、うん、結構効いたね。 幸運な感じだった。

批評会は、直前までピリッピリでもう、殺伐という言葉しか似合わないものなのだけど、始まるとやけに朗らかになる。 まあ、いかに朗らかかを、説明しようではないか。

プレゼンは大学のギャラリースペースでやるんだけど、今日はものすごく寒かった。 だから友達のモッコモコのエスキモーのようなフード付きのジャケットを着ていた。 そんな私の姿がおもしろかったらしく、先生やクラスメイトや通行人(大学の入り口の場所なので、大抵30人ぐらい他の学部や学年の人たちが立ち止まってみて行く)達に写真を取られる。 ちょっぴりシャイな気持ちになっちゃうのね。 

女の子と特典としてクラスメイトと腰に手を回してもらう事が出来るのも良い。 ずっと直立して見ているので疲れるのだ。 誰かにぴったりと寄り添っていてもらえると安心できる。 ちょっとした癒しの時間だ。

ただし、自分の番は、先生たちにボッコボコにされたりするので、朗らかの「ほ」の字も無い。 思い出すだけえで、胃が縮み上がるよ…。 ひやっひや。 うへーー。

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