チュートリアルの授業の時に、当たり前だと思っている事が前は当たり前じゃない事だったと気がついた。
私たちは席に着くと、一斉に自分のラップトップを広げて、プレゼンの最後の手直しやらなんやらをする。 そして話し合っている時も、「あれってなんだっけ?」ってなったら誰かがgoogleする。
12歳の時、エヴァンゲリオンの中で主人公が行く中学校の教室の風景を見て「これはあり得んだろう」と思った。 それはみんなの机の上にラップトップが並んでいた風景だった。
中学校ではさすがに無いだろうけど、大学では当たり前の景色になっている。
時ってのは流れるのだな。 十年後の大学の風景は一体どうなっているんだろうと考えると、頭がこんがらがる。
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