机の周りと、机の延長線上にあるいつも使っている鞄を一緒に片付けた。
机と、鞄と、私の関係は、結構に深いと思う。 そしてその関係性を繋ぎあわせてくれている物たちがあり、日常的に慈しんでいる。 無いと不自由を感じる物は、無くならないように結構どっかで強く意識していると思うんだ。 いつも頭の片隅にある物たちです。
上の写真の物たちは大抵の場合私の鞄の中に入っている物で、ほとんど私自身の延長です。 鞄の中にも机の周りにもいつでも、私のいる場所全てで一緒にいたい物ですね。
1 Moleskineのノート数冊と、Rhodiaの長い形のやつ
無い場合はレシートの裏とか、ペーパーナプキンやらに書く事が出来るので、「絶望!」ってレベルにはならないけど、必要な物。 Moleskineは三冊同時並行で使っていて、一つは私のリサーチの特定のトピックに関してだけ書いていて、もう一つはデザイン関係なら何でも書いている。 そして、三個目は、他の2冊より一回り大きいノートで、なんでも書いている。 薄くて、強いノートなので、いつでも鞄の中に入れているし、とても、とても便利。 形が絶対に崩れない所とかが素晴らしい。 Rhodiaは、私が研究の為に使っているA3のノートに切り貼りする為に使っている。 これも便利。 とてもとても便利。
2 コピー機の為のカード
これも無いと困る。 前ほどに、コピーしまくる人じゃ無くなってきたけど、それでも毎日なんだかんだで使っていて、コートのポケットに入れたまんまで、家に忘れてきちゃった時とか、壁に頭をぶつけて、「どうしてお財布にきちんと戻さなかったの!」とうなだれたくなる。
3 Staedtlerのピグメントライナー
これでじゃないと、何かを書く気すらしない。 中毒。 鞄の中に、ポケットの中に、これがないと思った瞬間に「無くしたのか?! 無くしたのか?!」と焦るぐらいに、深く結びついている気がする。 ああ、どれだけ書いてもペン先がつぶれなくて、インクがなくならない、魔法のStaedtlerのピグメントライナーが欲しいよ。
4 鍵とUSBスティック
家と学校の鍵。 無きゃ困る。 一日の内で、絶対に合計十分ぐらいはこれらを探す為に費やしている気すらする。 握っていると、なんだか安心。 そして、自分が必要な時に、無いと本当に不自由な思いをするのが、USBスティック。 だって、これ以外にデータの移動が出来ない事って多々あるもの。 コンピューター同士が隣同士に並んでいたとしても、たとえ触れ合っていたとしても、情報はジャンプしあってくれないのがデジタルの融通の効かなさで、「よし、プレゼン出来た! いざ!」って瞬間に、このスティックがないとなると、もう、自分のずぼらさを呪うしか無いのですよね。 とっても、とっても大切。 鍵とUSBスティックは、大切すぎるので、一緒に繋ぎあわせている。 これ以上に、無いとにっちもさっちもいかないものってのは少ないです。
5 はさみ
説明はいるまい。 これはすごい。
6 電子辞書
すっごい使う時期と、全く使わない時期が極端。 いつでも使う時期でいたいと思う訳です。
7 marimekkoの財布
財布の重要性の説明もいるまい。 私のはロンドンで買ってからずーっとこれを使い込んでいるんだけど、これも見事なまでに色あせしないし、形も崩れない。 最初はなんか使いにくいなと思っていたんだけど、パスポートも入るし、色々と入れられるし、実はナイスプロダクトなのだと、四年目ぐらいにして気がついた。 四年間使い込んでいるって気がついた時点で、尊敬の心が芽生えました。 まるで、昨日から使っているようなビジュアル(逆に言うと、最初っからなんかシャイニーでスムーズな感じは無かった)、質実剛健っぷりに感動です。
8 マスキングテープ
無いと駄々をこねたくなる。 ばかーーーって叫んで家に帰りたくなる。 要するに、あれだな。 私は物をくっつけあわせる事に終始困惑していて、まず、マスキングテープでかり止めってのに慣れすぎているのですね。 まさに、私の第三の腕。 「おっと、腕がもう一本無いと色々とできんぞ」と思った時に、すちゃっと出てきてほしいです。
9 3Mは天才だ。 張ったのが見えなくなるテープ
3Mってすごいよな。 乳白色のテープなんだけど張ったのが目立たないので、重宝している。 主にワークブックとかをきちんと作り込む時とかには、良いですね。 これは、人生におけるコーヒーみたいな物で、無くても困りはしないんだけど、あるととってもとっても良い気分になる。 こんなに小さなテープが私を幸せにしているのかと思うと、感慨深いです。
10 カードリーダー
私はデジカメのメモリーカードを、データの持ち運びの為に使う事が結構ちょくちょくある。 なんでだろう、私のipodは、よそ様のコンピューターと相性が悪くて、下手なwindowsに接続するとデータが丸々消えてしまったりする。 で、USBがパンパンになってしまっている時、第二の情報のストックの場所として、意外とデジカメが大活躍。 だからたまに写真を現像しにラボとかに行くと、「この巨大なファイルも一緒に現像しますか?」と聞かれたりする。 「いや、3Dモデルなんで、しなくて結構です」ととんちんかんな返答をするはめになる。 そして、それら全てのアクティビティーを影ながらに支え、繋ぎあわせてくれている物が、カードリーダー。 大好きです。 秋葉原で千円で買いました。 こんなに良い買物は滅多に無いと思うね!
11 携帯電話
やっぱり無いと不便。 我が家には家電がないし。 淑と我が父と同じ機種です。 韓国、日本、ニュージーランドと、みんなで同じの使ってるってなんだか不思議な感じ。
12 ipodと、主にコード
mac同士でデータをやり取りする時は、やっぱりこれが最強です。 便利! で、これもカードリーダーと一緒で、コードがないと全く何の役にも立たない時があるので、繋ぎあわせる系の物の重要性をまた考えさせてくれます。
無い場合はレシートの裏とか、ペーパーナプキンやらに書く事が出来るので、「絶望!」ってレベルにはならないけど、必要な物。 Moleskineは三冊同時並行で使っていて、一つは私のリサーチの特定のトピックに関してだけ書いていて、もう一つはデザイン関係なら何でも書いている。 そして、三個目は、他の2冊より一回り大きいノートで、なんでも書いている。 薄くて、強いノートなので、いつでも鞄の中に入れているし、とても、とても便利。 形が絶対に崩れない所とかが素晴らしい。 Rhodiaは、私が研究の為に使っているA3のノートに切り貼りする為に使っている。 これも便利。 とてもとても便利。
2 コピー機の為のカード
これも無いと困る。 前ほどに、コピーしまくる人じゃ無くなってきたけど、それでも毎日なんだかんだで使っていて、コートのポケットに入れたまんまで、家に忘れてきちゃった時とか、壁に頭をぶつけて、「どうしてお財布にきちんと戻さなかったの!」とうなだれたくなる。
3 Staedtlerのピグメントライナー
これでじゃないと、何かを書く気すらしない。 中毒。 鞄の中に、ポケットの中に、これがないと思った瞬間に「無くしたのか?! 無くしたのか?!」と焦るぐらいに、深く結びついている気がする。 ああ、どれだけ書いてもペン先がつぶれなくて、インクがなくならない、魔法のStaedtlerのピグメントライナーが欲しいよ。
4 鍵とUSBスティック
家と学校の鍵。 無きゃ困る。 一日の内で、絶対に合計十分ぐらいはこれらを探す為に費やしている気すらする。 握っていると、なんだか安心。 そして、自分が必要な時に、無いと本当に不自由な思いをするのが、USBスティック。 だって、これ以外にデータの移動が出来ない事って多々あるもの。 コンピューター同士が隣同士に並んでいたとしても、たとえ触れ合っていたとしても、情報はジャンプしあってくれないのがデジタルの融通の効かなさで、「よし、プレゼン出来た! いざ!」って瞬間に、このスティックがないとなると、もう、自分のずぼらさを呪うしか無いのですよね。 とっても、とっても大切。 鍵とUSBスティックは、大切すぎるので、一緒に繋ぎあわせている。 これ以上に、無いとにっちもさっちもいかないものってのは少ないです。
5 はさみ
説明はいるまい。 これはすごい。
6 電子辞書
すっごい使う時期と、全く使わない時期が極端。 いつでも使う時期でいたいと思う訳です。
7 marimekkoの財布
財布の重要性の説明もいるまい。 私のはロンドンで買ってからずーっとこれを使い込んでいるんだけど、これも見事なまでに色あせしないし、形も崩れない。 最初はなんか使いにくいなと思っていたんだけど、パスポートも入るし、色々と入れられるし、実はナイスプロダクトなのだと、四年目ぐらいにして気がついた。 四年間使い込んでいるって気がついた時点で、尊敬の心が芽生えました。 まるで、昨日から使っているようなビジュアル(逆に言うと、最初っからなんかシャイニーでスムーズな感じは無かった)、質実剛健っぷりに感動です。
8 マスキングテープ
無いと駄々をこねたくなる。 ばかーーーって叫んで家に帰りたくなる。 要するに、あれだな。 私は物をくっつけあわせる事に終始困惑していて、まず、マスキングテープでかり止めってのに慣れすぎているのですね。 まさに、私の第三の腕。 「おっと、腕がもう一本無いと色々とできんぞ」と思った時に、すちゃっと出てきてほしいです。
9 3Mは天才だ。 張ったのが見えなくなるテープ
3Mってすごいよな。 乳白色のテープなんだけど張ったのが目立たないので、重宝している。 主にワークブックとかをきちんと作り込む時とかには、良いですね。 これは、人生におけるコーヒーみたいな物で、無くても困りはしないんだけど、あるととってもとっても良い気分になる。 こんなに小さなテープが私を幸せにしているのかと思うと、感慨深いです。
10 カードリーダー
私はデジカメのメモリーカードを、データの持ち運びの為に使う事が結構ちょくちょくある。 なんでだろう、私のipodは、よそ様のコンピューターと相性が悪くて、下手なwindowsに接続するとデータが丸々消えてしまったりする。 で、USBがパンパンになってしまっている時、第二の情報のストックの場所として、意外とデジカメが大活躍。 だからたまに写真を現像しにラボとかに行くと、「この巨大なファイルも一緒に現像しますか?」と聞かれたりする。 「いや、3Dモデルなんで、しなくて結構です」ととんちんかんな返答をするはめになる。 そして、それら全てのアクティビティーを影ながらに支え、繋ぎあわせてくれている物が、カードリーダー。 大好きです。 秋葉原で千円で買いました。 こんなに良い買物は滅多に無いと思うね!
11 携帯電話
やっぱり無いと不便。 我が家には家電がないし。 淑と我が父と同じ機種です。 韓国、日本、ニュージーランドと、みんなで同じの使ってるってなんだか不思議な感じ。
12 ipodと、主にコード
mac同士でデータをやり取りする時は、やっぱりこれが最強です。 便利! で、これもカードリーダーと一緒で、コードがないと全く何の役にも立たない時があるので、繋ぎあわせる系の物の重要性をまた考えさせてくれます。
2 comments:
嗚呼、いい話ね。泣ける。
特に出だしの部分の
「ほとんど私自身の延長です。」という文句が私の心を掴むわ。
こう言われて道具の紹介をされたら、悶えるしかないですもの。
いい女ね、あなた。
大山は優しいなあ。
しかも感じやすくて、悶えやすいから良いね。
今日はいい女なんて言ってもらっちゃって、
朝からとてもいい感じだったよ。
どうもありがとう。
ほんとうに、いい男よね、あなた。
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