勿論、洞窟の中は真っ暗。 手探りでとりあえず天井の高さを確かめる。 懐中電灯を忘れていったので、今回はデジカメのフラッシュ及び撮られた写真にて空間を把握。 以外と天井が高くて、奥行きがあって、みんなでめちゃくちゃ盛り上がる。 すっげーーー!!
(激しく躍動感のない)ダッシュを洞窟の中で。 洞窟の中でのエクササイズが今熱い。 写真を撮る度に「写っていてほしくないものが写っていたらどうしよう」とみんなで思って冷や冷やしていたのが楽しかった。 上からぶら下がってる植物の根っこが自分に障るたびに、失神しそうなぐらいにびびり、結構楽しかった。 だって終始、本当に真っ暗なんだもん!!
途中で野郎達がもっと奥に行くといってちょっとはぐれてしまった。 こっちは唯一の頼り綱のカメラも持っていなく、洞窟の奥で座って待っているしかなかった。 昔、海辺の洞窟に泊まったとき、当時の私の男の子が海ですもぐりをしてアワビを持って帰ってきた。 私は洞窟の中で、海草でベッドを作って、火をたいて彼を待っていた。 そのときに感じた「原始な感じでなんだかちょっと懐かしい」の第二弾だと思って一人でくすくす笑い。 洞窟の中で待つ女アゲイン。
うへー、それにしても写真で見るとオゾマシイ!!
案外何も大して見えてなくてよかったかも。
案外何も大して見えてなくてよかったかも。
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