よく人にミニマリストだといわれる。 自分でも確かにそういう面もあるよなと思う。 無駄な物はいらない。
ってことで、親知らずを抜いてきた。 口内に快適なヴォイドを作った。
前に一本抜いた時、痛くなく帰り道普通にご飯とか食べれて、「私の人間として最も優れた長所は親知らずが抜きやすいって所なのではないだろうか?」とすら思った。 今回も全くそんな感じで、歯医者の帰りにパートナーのお母上のお誕生日会with近所の人達という食べまくりなイベントに参加してきた。 「え? 抜歯してきたばっかなの? 麻酔がきれたばっかり? 痛くないの?!」と人々に驚かれた。 この間生まれてはじめて眉毛を抜かれて、そのあまりの痛さに悶絶苦闘して、エステの部屋で奇声を上げ、始まって三分で「もうやめてくれ」と逃げ出した話しを知っていたお母上達は、「抜歯は大丈夫で眉毛が駄目なの?」と混乱していた。 多分、私、やられるならドカンとやられたい方なんだと思う…。 ちまちまと眉毛を抜かれるのは拷問だった…。 そういうところもミニマリスト…。
それにしても、親知らずでめんどくさい思いをした人はみんなこう考えたと思うけど、本当になんで抜かなきゃいけないような歯が存在するんだろうかね?! 昔の人は親知らずが生える事には数本アクシデントで歯を失っていたからとかなの? なんでこんなめんどくさい物があんの? 生えてくる時、痛いってばさ! なんなの、自分のアゴ?
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