2007-12-06

小さなエコ

世帯数は少ない方が良いだろう。 消費電力とか少なくなるし。 お互いに会いに行く為のトランスポートを使わないですむし、冷蔵庫一個ですむし。 なおかつ他の人達も集ってきて、一つの部屋で夕ご飯とかを食べるから暖房もガンガンにいれないし。

ってことで、私は気に入っている恋人同士には「なんで一緒に住まないの?」と一応聞いてみる。 

「二人で住んだ方が楽しいんじゃないの? 私も一気に君たちに会えるし。 さあ、今から不動産屋に行け。」とせっつく。 彼らは私が壮大な、一人アンナ議定書に乗っ取った行動を取っているとはこれっぽっちも考えていまい。 恋に落ちている奴らの想像力なんてお互いにぐらいにしか働かないもんさ。 あっはっは。 

親友があまりにも彼氏さんにめろめろっぽかったから、私なら一緒に住みたいだろうなと推理して、「早く一緒に住みなよ」と彼氏さんの前で言ってみた。 そうしたらそうなるらしい。 イヤッホーイ! 

 私、地球環境にも親友にもある種の貢献をした気がする。

だから広い家を借りて、ちゃんとお客さん用のお布団を用意して、私の為の漫画とか楽しい物とか置いておいて、二人で私をちやほやとしてくれればいいのさ。 ワクワク。

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