2008-10-30

名前をつけてやる!

 友達の卒業制作の名前をつけまくっている。 そして彼らのプレゼン用の写真に出まくっている。 変な仕事ばかり頼まれる。 しまいには「このプロジェクト用の文章を日本語で書いてくれ!」とまで言われた。 何故?! 

 でも夕飯を買ってくれるというので書いた。 彼のプロジェクトの名前は「小石」という。 (勿論私がつけた) 小石っぽい形のマルチコントローラーなのね。 一応考えて書いたんだけど、あまり労力の感じされない上に、私以外クラスメイトの誰も読めない所が虚しい。 なのでここにのせておく。 




こいし

こいし ころ ころ こいし ころ
触って 変わって 撫でて 変わって
こいしころころ こいしころ こいしころころ こいしい ころ
東京駅の階段で ウェリントンの街角で 
こいし ころ ころ こいしい ころ こいしい こいし ころ
触って 起こして 覚めて 変わって
こいし ころころ こいしころ こいし ころ ころ こいしころ
オリエンタルベイの砂浜で 小さな小石を握りしめ
こいしいころころ いしころ ころ いし ころ ころ
触って 変わって 撫でて 変えて
こいしころころ こいしころ 
ヴィクトリアの階段で
 由比ケ浜に向かう道で
てくてく歩いて 
坂を上って
いしころころころ 
いし ころ ころ
こいしい ころ ころ こいし ころ
音楽を聴いて 私を聞いて
こいし ころ ころ こいしころ
触って 撫でて
こいしい ころ ころ 
こいし ころ





なにやってんだかよく分からない女が街をぶらぶらと歩きながら彼の作ったコントローラーを使っている所を描写しています。 ちょっとした冗談です。 もし、プレゼンで読み上げるはめとかになったら…、どうしよう…。

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