A-haのTake on me のビデオはミュージックビデオの革命のような作品だったらしい。 キャッチーで80年代の代表のような曲自体も有名だよね。
映像の内容にあわせてその曲の替え歌を作ったのが、このビデオ。 ミュージックビデオの代表のようなこの映像については、よく友達と話す。 そのときに使う言葉が羅列されて歌われているってだけでこれだけ笑えるのかと感動した。 クラスメイト達と見ながら泣くまで笑った。
Take on me: Literal Video Version
私たち三人と、知らない人数人がバス停にいた時の話しなんだけど、QueenのAnother one bites the dustの意味が分からなくて、友達に聞いた事がある。 で、「誰かがぼこぼこにされて倒れ込んだ様子を、"地面の砂ぼこりを噛む"って言い表しているんだよ」と言われて納得した。 そして英語が母国語じゃない人の為に超説明的な替え歌にして歌おうという事になり、「誰かが殴って、顔面から倒れて〜」って三人で歌いながら歌詞を作っていった。 そうしたらバス停にいた人達が大笑いしはじめて、結局バスがくるまで見ず知らずの人達も協力して替え歌を作って遊んだ。 ひたすら何かを描写する替え歌ってのには奇妙な魅力があると思う。 少なくとも一回目にその題材で遊んでいる時は大笑いできる。
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