こんな言葉があったのねと驚いたのが「来る者拒まず、去る者追わず」。
知らなかった考え方に出会うと、世界は広いと思わさせられる。
私もそうでありたいと思った、来る者を拒み、去る者を追う冬の夜。
かけがえのない物事はなんなのかと、今考えている。
「かけがえの無い行為です」とある人が言った時、それを聞いた私は様々な領域をこえて世界を感じて、そして魂が震えた。 それ以来、結構日常の節々でその事を考える。
別にかけがえのない存在がある事にファンタジーを持っている訳ではなく、ただ知っているから考えてしまう。久しぶりに、炭のような気分になって、ちょっと面白かった。
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