同居人が、途方も無く良いやつで、私は涙が出そう!
悪口言ってごめん、小馬鹿にしててごめんと、心から思いました。
何故って?
それはだね、夜中の十一時半に、別に雨が降っている訳でもないのに、「今こそ、君のいい人っぷりを証明する時だ! 今すぐ起きて学校に私を迎えにこい!」と挑 発してみたら、本当に迎えにきてくれたからだよ。 良いやつだよ。 マジで良いやつだよ。 しかも二日連続の徹夜により、激しい吐き気に襲われている私を 自分の車に乗せるという、その度量。
素晴らしい。
素晴らしい人だ!
きっと、後十分ぐらいしたらこの感動を忘れてしまうと思うので、そして日常的に「あいつ皿洗わねえんだよ、何考えているんだよ」とかって言い始めちゃうので、今ここに書いておきます。
私の同居人は素晴らしい!
私が悪口を言い始めたら、たしなめてくれ。
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