2008-09-21

ただのファンかもしれない

 この間、私がずっと友達だと思っていた人と朝ご飯を食べた。 

 大学についてからも、その朝食がどれだけ素敵で楽しくて胸がいっぱいになる時間だったかをクラスメイトに話しまくって、仕舞には踊り、一日中ハイパーでいた。

 あまりにも一日中嬉しかったから、もしかしたら私はその子の友達と言うよりもただのファンなのかもしれないという気になってきた。 Wikipediaのファンについてのページでは"愛情で心の中がいっぱいで、その対象について話をするだけで、心の底からしあわせになれる人たち。"とかかれている。 っま、まさに…! 友達だと思っていたのに。  多分私はただのファンだ。

 そうかファンなのかと納得したら色々腑に落ちた。 私はその子を初めて見た日に、友達になってこの人の今後を見ていきたいと思い、意識的に遊ぶようになった事にも納得する。 

 素晴らしい事に彼は今私の家の近くに住んでいるから、毎晩の様に彼の家に遊びに行っている。 これはファン的にはポイント高いです。 「家でご飯を作ってもらう。 酔っぱらう。 デザートを食べてお腹いっぱいになったら、そのまま居眠り」が出来るってファン的にはポイント高すぎじゃない? ああ、友達の事は心底憧れて、思うだけで愛が溢れるステージに持っていった方が良いよ。 毎日が楽しい。 本当に、毎日が楽しくなるから!

 

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