古い友達からメールが来た。 お互いの存在を喜び合うような、とても素敵な内容のメールだった。 メールの最後に彼女の近況についての、素晴らしい事が書いてあって我が事のように嬉しかった。
友達が一生懸命道を開いていっている以上に、インスピレーショナルな事柄って無い。 彼女の道はなかなかにワイルドだから、余計にそうだ。 そこらへんに埋もれられるようなサイズの奴じゃないと思っていたので、今の彼女の着地地点の熱い感じには納得した。 イイオンナだよなあとほれぼれした。
そして彼女が私のブログを楽しみにしてくれていると書いてあって、続けていて良かったと思った。 このブログの対象は誰かと言うと、勿論近くにはいられない友達への為であり、彼らが楽しんでくれる事が一番のやりがいなのだ。 日常を前のようにダイナミックに共有できない分、こうやって遊ぼう。 友達の暇な時間の、ちょっとした連れ合いになれるようなブログを目指します。
で、昔からの友達の連絡ってのはどうもこうも嬉しいのかと考えていた。 そして孔子もそういう事を言ってたなと思い出した。 って事で孔子の言葉をgoogleしていた。 そうしたらなかなかに含蓄溢れたお言葉が沢山のっていた。 孔子、絶対流行るよ。 心に染み渡るもの。
論語から一言。
「有朋自遠方来 不亦楽」
遠くから友達が訊ねてきた。 こんなに嬉しい事って無い!って事だそうです。 その通りだ。
早く東京で会いたいね! いっぱい遊ぼう! ワクワクして、転がり回って、けらけらと笑いたいね。 そういう日常の冒険を、東京の友達といっぱいこれから一緒に出来るんだと思うと、悲しくて仕方がない卒業だってすばらしい事だと思える。
とりあえず友よ! 本当に君の事を誇りに思っているし、大切な女性だと思っているので、これからもどんどん伸びていって下さい。 応援しています。
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