2008-07-20

Love Love me

私は英国の森の妖精のような男性の助手をしている。
大学ですれ違う度に「違う世界から来た人のようだ」と思いながら眺めていた人に、「君と話したい!」とびしっと私を指差してきたのは一年前。 
(本当にエレベーターの前でびしっと指さされた)
それ以来私は妖精さんの下で研究助手として労働を重ねている。
(アレックス60%、淑40%を足して割った感じの人と言えば、私の仲間の間ではきっと分かってくれるはず。)


どっか憎めないんだよなあと思いながら一緒にいる。
で、考えてみたんだけど私は、こういったエネルギッシュでちょっと異次元に属している人が好きなのだ。
すかっとしていて気持ちがいい。 

なんか応援したくなるんだよね!



妖精先生と一緒にいる時に頭の中ではこの曲がぐるぐると流れる。

私も相手も自己主張が強いから、

これ!

こっち!

これ!!!


やんややんやとやるはめになる。 しかも妥協しながら自己主張という理不尽な技をお互いに使い合う。 お互い、人生と自分が愛おしいのだろう。 良い事だ。
 

情熱的な人は好きだ。

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