スペリングが大の苦手だ。
例えば、friendとか、field。 eとiがこんがらがる。 だって、音的には、eが先に来るでしょ? 大抵ぼんやりと見た目で覚えているから、ぼんやりとしか分からないんだよね。
でね、友達にfieldってどうやって綴るんだっけ?って聞いたらi before e expect after cと言われた。 そうなんだって。 cの直後にこない限り、iはeの前に綴られるって言うルールがあるんだと!
私はこうやって断言されると急に綴れるようになったりする。 多分、この手のスペリングはもう一生間違えないだろうと思う。 そういう事が多い。 同じ内容を例えば知っていたとしても、ルールが見えているかいないかで覚えられるか覚えられないかが全然変わる。 私だけなのかもしれないけど、こういう事がとても多い。
なんなんでしょうね?
2 comments:
私、とってもルールに頼る人間です。いったん「こう」と理解するとそのルールを杓子定規に守りすぎるきらいがあるので、ときにはそのルールの枠の外から、「このルールは、絶対正しいのか?」というのを考えるようにしています。
それだって、「ルールは妄信しない」というルールを自分で決めてそれを守っている、というふうに言えてしまうわけではありますけどね。
言いたい事凄く分かる! 私は「ルールがディテール化されればされる程に精密度と緻密さと自然さが向上するはずだ」と妄信するきらいがあります。 日々ルールを探す冒険です。
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