2011-01-15

見る

いろいろとたまっていたデザイン系の雑誌やらウェブサイトを見た。

とても気持ちのいい経験だった。

三週間ぐらい視覚的な刺激から離れてみて、改めてただ奇麗なだけのプロダクトの力を感じた。 

奇麗であったり、美しい物は、なぜだろう、間違えなく心に良い。

仕事の最中は、"こんなんただ神経質なだけだ"とか、"見栄の権化だ"とうんざりする事がある。 日本に帰ってくる前が、そういった悪態や愚痴のピークで、日本に帰って来てから、全く視覚的な刺激を求めなかった。 なんか、物の持っている圧力に、自分が負けそうだった。

たった三週間離れてみただけなのだけど、不思議なもので、最後は"圧力につぶされてしまう…"と思っていた魅力の強い製品に、今度はかなり心を軽くしてもらえた。

デザインに人を幸せにする力なんて無いんじゃないだろうかとどっかで思ってしまっていたけれども、こうも簡単に自分自身が幸せにさせられる。

悪くないじゃん! 全然悪くないじゃんと、とても気分よくなった。

少なくとも私にとってはデザインとか、美術とかが世界に私を開いてくれる、かけがえのない文化なのだと実感し直した。

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