べろんべろん!!!
私は近所に友達がいる運が強い。 引っ越すと、大抵となりの家とかに知合いの知合いが住んでいて、大抵仲良くなる。 それで夕ご飯とか作ってくれる。
今の家の隣には、友達の友達が住んでいて、彼はなかなかのシェフだ。 今日は彼の家で夕ご飯をいただいてきた。 4時間かけて作られたメキシコ料理は美しかった。 ただ、待ち時間にちと呑み過ぎて、我輩ただいまべろんべろん。
今の家の隣には、友達の友達が住んでいて、彼はなかなかのシェフだ。 今日は彼の家で夕ご飯をいただいてきた。 4時間かけて作られたメキシコ料理は美しかった。 ただ、待ち時間にちと呑み過ぎて、我輩ただいまべろんべろん。
べろんべろん!!!
今日は夕方に日本の友達とスカイプで話した。 途中で、彼女に私は多分「社会」って言ったときに思い浮かべている景色が違うと言われた。 「アンナにとっての社会って見知らぬ人同士でもちょっといい感じの空気を出し合える空間なんだね」と言われて、確かにそうかもなと思った。 多分こうやって、知合いの知合いって程度の隣近所の人にただメシを食べさせてもらう機会が何故か頻繁にあるのでそういう社会観があるんだろう。
ちなみに彼の家はベランダづたいに行けるので、今度からベランダにいる時には窓をノックし合う約束をした。 まさに、社会の窓。
ちなみに彼の家はベランダづたいに行けるので、今度からベランダにいる時には窓をノックし合う約束をした。 まさに、社会の窓。
2 comments:
またお邪魔します。
イギリス在住のLefolです。
私も、「べろんべろん」とか「ぐるんぐるん」って、そう言うだけで、目が回るようで面白い、と思っていました。
コーヒーカップのような酩酊感。
それと、前回のコメントでお返事をもらったイギリスの真っ赤なポピーと夕暮れ時の光と影(くっきりはっきりして強い!)について、まさしく私のお気に入りの景色だったので、自分で書いたのかと思うくらいでびっくりしました。
アンナさんのブログを見ると、心臓が動いてきゅーっとなり、涙が出るような気持ちになります。
自分がせっかく持っているのに、使わないようにしてしまっていた感性の存在を実感するようで。
刺激を頂いています。
ありがとう!
Lefolさん
また来てもらえた!
どうもありがとう!
「ぐりんぐりん」とかも結構好きです。 本当にコーヒーカップの様な酩酊感。 言っていていい気分になりますよね。
Lefolさんもポピーにしびれた人のお一人でしたか。 私は子供の頃にイギリスのド田舎にいたので、ほとんど外をかけずり回っていました。 なのでイギリスの田園風景には今でも愛着があります。 夏の終わりの時期の麦畑でするかくれんぼうとか、小川のほとりでのターザンごっこ(落ちると馬糞の上に落下なスリルに酔いました)とか、オールドアビーとかの遺跡での追っかけっこなど、いつでも黄金色の景色が身の回りにありました。 そしていつも花泥棒をしていた。 懐かしいです。
あとブログの事を褒めてもらえて、すごく嬉しいです。 褒めすぎてもらったような気もするのですが、励みになります。 ためになるような事は何も書けていないのですが、誰かの日常の彩りになれたら良いなと思って続けています。 まあ、あと勿論日本にいる友達への私信って面も強いんですが。
是非また見に来てください。
ではでは!
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