なので「フォントが…、フォントが…どんどん歪んでつかめない…虫取り網の目から逃げていく…」とか「ううう…、色が…、色が、迫ってくる…」「グググググ、グリッド…」「あああノリがはがれたぁ…」など一晩に一回はデザイン関連の悶々とした寝言を言っているらしい。
「グリファがサンセリフ!」って叫んでがばっと起き上がったときは、横で寝てた人の心臓が軽く止まったそうだ。 私の会社の使っているフォント、グリファのセリフ(文字の線の端につけられる線・飾り)がはらはらと落ち葉のように枯れ落ちていってしまう夢だった…。 ああ、怖かった…。 グリファがユニバースになっていた…。
これがグリファ
ひいいいい…。 めちゃくちゃ混乱した!
仕事ってのがこうも魂の奥底に忍び込んでくるものなのか…。 毛抜き師の友人とか、一体どんな夢を見ているのだろうか…。 気になる。
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