2009-05-08

君が僕を知っている



歌詞が素晴らしい。

何回か生活のターニングポイントで殺し文句として「私/僕はアンナを知っているんだ」と言われた事がある。 不思議なほどに嬉しかった時もあるし、「でも分かって無いじゃん!」ってだだをこねたくなるような時もあった。
 
 会うたびに毎回違う服を着て、毎回違う印象を与えたいと思う相手がいる。 新しい服を買うときに「あの人に見てもらいたいな。驚いてほしいな。」と心に浮かぶような人だ。 また、私が持っている服を全部知っているだろうと想像すると、心が嬉しくなるような相手もいる。 なんか嬉しいじゃん! 最近はそういう相手の方が好きだ。 日常生活での繰り返しを、平和と安心さの象徴にしたい。 ただの、刺激の無い固定化された行為ではなく。

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