2008-08-03

とっとと結婚して君の白物家電を私に下さい

 段々日本に帰る時期が近づいてきている。 

さあ、友よ。 君が忙しくなる時期が近づいてきているぞよ…。 

遠くの太鼓の音だと思っていると、急に真横でドンガラガッシャンだから、準備に抜かり無く事を進めてくれ。

 私は親友だから色々と考えたのだよ。 

子供は若いうちに生んだ方が母体にダメージが少ないらしい。 それにこういうのはご縁だからとっとと感覚でやっちゃってくれ。 私が英語を忘れる前に生んでくれたら、零歳児からの英才教育にだって事欠かず、子供は次期国連大使。 将来は左うちわで、きっと南の島でクルージング。 それか、幼児期からの天才教育により次期赤塚不二夫にだってなるかもしれない。 そうしたら毎日が終わらないウナギイヌ。 そう、いっそ人間の子供じゃなくても良いのだ。 犬や猫でも良し。 君たちの情操教育及び、責任感の発展の為、何かを育てる事をお薦めする。

その為には結婚/事実婚などをし、生活基盤を一つにまとめてみたらどうだろうか。 

子供の為に、持続可能な素敵な環境問題を考慮した立派な家庭を築くのだ。 

ただ、ファンダメンタルな問題として、結婚したら、サトリーヌとみーたろう、両方の学生時代の家電が一組ずつ余りますね。 そして、こんなにコンシャスな君たちはそれらをただゴミ箱に捨てるなんて事は出来ないのだ。 

地球にゴミ箱なんてものは無い! 

見えない所に隠すのは、私たちの次の世代の為にならん。 夢の島はもうパンパン。 どうするみーたろう!

しょうがないから私がそれを引き受けてあげても良い。 偶然が重なり、私にはそのキャパシティーがあるのだ。 しかも、君たちが隣同士しで借りている部屋も、一つ余りますね。 面倒を見てあげようじゃないか。 
それに昔、私が使っていたダブルベッドは子づくりには耐久性が少ないだろうし、腰とかの負担も考えてドカンと一発豪勢なベッドを購入して、私のベッドを私に譲ってくれたりしないだろうか。 平たく言えば、身一つで君の部屋に私が転がり込み、彼の部屋に君が転がり込むという回転行動で、共に地球を回さないか? きっと、優れた地球市民として、地域社会に貢献できるはず。 特に君たちは持続可能な生殖行動を通じ、生めよ増やせよ将来の労働力/納税者。 私は影ながらサポートするのみ。

結婚式は上野の某桜の名所でいかがであろうか。 私はたまたまそこらへんのエリアに詳しいから、打ち上げの幹事は任せてくれ! 茨城からも筑波エクスプレスで親族が来やすい、優れた立地。 新婚旅行は土佐で!いっごうそうと、はちきんな君たちにはぴったりだ。 

さあ、何をためらうことがある! 

いいニュース、待ってます。

南半球からアイヲコメテ。

アンナより。


追伸:一割ぐらいは冗談なので、そこまで本気で受け取らないで、ほどほどに考慮して下さい。 特に家電の考慮をおすすめだ!

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