2012-12-06

12.5

一日の最後はI love youと誰かに言って終えたい。

さっき幼なじみからふいうちでI love youと
テキストメッセージが来た時にそう思った。
(友達に、ただI love youと言ってくれる人って最高。)
私もlove you tooと返して、すごく幸せになった。

愛している人に、愛していると言ってもらえて
愛していると言える事ほど幸福なことはない。

たまたま、私が行ったイギリスの学校の子たちは
当たり前のように人を喜ばせてくれる。
当然愛してくれて、同然優しくしてくれる。
それってすっごいことだと思う。

実際、心底その子のことは愛している。
飾りっけのない、ただのお互いへの愛情表現だ。
当然のように人を愛して良い学校に行ってよかった。
普通の学校と、ヒッピーの学校の違いは、
人を愛することが許されているか、否かだと思う。

家に帰ったら、ティルマンスの画集が届いていた。
涙が出るほど良かった。

以前は当たり前にあったこと。
自由に人を愛して良い環境や
愛する人達、
遠くにいて会ったことはないけど
私を励ましてくれるもの(例えばティルマンスの写真)。
そういうのをまた自分自身に取り戻したい。
だって、そういうのってすっごく大事だよね。

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