2011-12-08

ちょっぴりぎりぎり

感情的にちょっとぎりぎりだったので、最後のよりどころ、ママンに電話した。

しくしく泣きながら、「私は多分一生なにも達成出来ないし、たいした事できないし、貧乏だし、面白いこともない気がする。 どこに向かってるのかも、どうやってこの状況を脱するのかもよくわからない。」と報告。

「あらー、じゃあ、仕事も辞めて恋人とも別れて日本に帰ってきてちょっと遊んだら〜? 別にどうでもいいじゃない、永住権とか、仕事とか、将来とか。 アンナちゃん、遊び足りてないからそんなめんどくさい事考えてるのよ。」と相変わらずな事を言われて、気が楽になる。

そうだった! 私だけが勝手に私の期待値を上げているだけで、実は誰も、そもそも私に期待していなかった!!

「半年位日本で遊びながらバイトでもして、それでまた半年NZに帰ってバイトとかして暮らしたら?」と言われる。 おかぁーさーん。 あなたの中には、こういうホラー記事あなたの中には存在しないのねーと、ある意味さわやかな気持ちになる。

「アンナちゃん、関東に来ても放射能怖いってメソメソ言うだろうから、京都の山奥とかで暮らして、里でアルバイトでもしたら?」と陽気な事を言われる。

恋人にも「そんなにいろいろと嫌なら、どっか1人で長期間旅行にでも行って、その後帰ってきてもある程度の期間はサポートしてあげれるから、ゆっくり仕事探せば?」と寛容な事を言われる。

ありがたいけど、それやっちゃったら、もう、私、現実社会には戻れない気がする。 

こういう時はピューリタンのクリスチャンの子と話そうと、職場のキリスト教原理主義者の子とランチデート。 「勤労である事、謙虚である事、現状に満たされる事、恵まれている事を認識する事。 感謝する事。」とマントラのように彼女と唱える。 あぁ、本当にこういう時は職場にピューリタンのキリスト教原理主義者がいてくれてよかったと思うよ。

その後、私が落ち込んでいるようだと感づいた香港人の同僚に生きるヒントを貰う。 曰く、「レストランで飲み物を頼む時は、氷抜きでって言え。 その方が飲み物が沢山貰えるから。 ケチでどん欲なアジア人であれ!」 そして、インド人の同僚達にも「ケチであれ! 金を貯めて、裕福であれ!」と励まされる。 励ましになっていないけど、ありがたくお言葉頂戴する。 この感じが私を追いつめているのだけれどもね、耐性作らなきゃだから、ありがたくいただく。

30歳の時点では「私は幸せだ、満ち足りている」と感じたい。 その時、何に自分が幸せを感じるのか、結構みものだなと思う。