一人でだらだらベッドにねっころがり、仕事をしていた。
近所に住んでいる大学の時のクラスメイトもポートフォリオ制作をしていたらしく、じゃあ一緒にやると家に来てくれた。 二人で寝っころがって作業。 悠長な雰囲気だけど、二人とも仕事を見つけない事にはどうしようもないので実は必死。
そしてこれまた近所に住んでいる、まだ大学で授業を取っている元クラスメイトが学校帰りに家に寄って、私のベッドでゴロゴロする夏の昼下がり。
このままだとみんなして寝ちゃうと言う事でベランダでミルクティーを飲み、ちょっとリフレッシュする事にした。 でもやっぱり話しだしちゃうと、ちょっと一杯のつもりが二時間ぐらいの長話になってしまう。
大学を卒業した割には、結局クラスメイトと毎日つるんでいる。 アトリエが私のベッドか、誰かのベッドかに移っただけだ…。
夕方の明かりに包まれる時布団でゴロゴロしながら「うわー!無職って素敵だ!ちょっと楽しいねえ。 こんな時間に布団の中にいて、こんなに柔らかい色に包まれて幸せだねえ。」と言い合う。 でもTシャツ噛んでるから、こいつちょっと焦ってるとみた。
自然の明かりを楽しむ友達は、夕方から夜に移る時間になるとまたベランダで空を見たり、お茶を飲んだりする。 たまにベランダから一時間ぐらい戻ってこない時があって、ベッドで寝ている私は心配になったりする。 そんな友達は愛おしい。 綺麗な人だよなと一緒にいてよく思う。
2 comments:
うわー東京でのうちらの日々を思い出す!!
いいねえ。楽しそう。
この間電話くれたよね?
出られなくてごめんね。
帰ってきて会えるのを楽しみにしてるよ。
こっちでも楽しいこといっぱいしよう!
そう、段々生活パターンがそっくりになってきてしまった。
早く東京に帰って、瑞穂と遊びたいよ。 楽しいこといっぱいしようね!!
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