BATTLESの中の人(John Stanier氏)がDJするパーティーに行ってきた。
彼の「なに、あなた超人?!」って位に素晴らしいDJっぷりに、私はマジで、崇高な気持ちすら軽く感じちゃったよ。
しかも本人は微動だにしないの。
格好良すぎ。
クラフトワークでも生移ったのかってぐらいの超越っぷり。
メルセデスの工場の中にいるような、快楽♥
そう、そこにははっきりとした快楽があった!
素晴らしいね。 まじで、BATTLESの中の人、すごい。
いやーーーーー! 半端なく素晴らしかった!
大好きな友達100人集めて、パーティーしてもあそこまでの快楽にはならないと思うんだよね。 それ位、音楽の力って簡単にいろいろと超越する。 もー、本当に快楽。 官能。
美!
かっこいいーーーーー!
彼がプレイする前に、NZ人の男の子がDJしたんだけど、それもすっごい良かった。
ユースフルで、見ていて、きゅんきゅんした。 彼の持っていた青春の力はすごかった。
Pikachunesっていう多分、21歳位の子。いやー、若かった。彼のお友達一段も若かった。
めちゃくちゃ可愛いわっかーい女の子達が、彼の前ですっごい楽しそうに踊ってて、本当に、両者共々気持ちが良さそうでありました。 踊る女の子達に、踊らせる男の子。 完璧じゃん。 直前までイチャイチャしていた女の子の前で、「君の顔見ると緊張しちゃうよ!」って感じの歌詞の歌を、すっごく可愛く歌ってて、もーーーー、あたしはメロメロ。
それにしても、まじで、もう21歳とかって感覚的に孫だね。 だって、私が15歳の頃とかに履いていた、ウルトラ厚底靴のスニーカーみたいなの(!!)がヴィンテージクールとして軽く復活したみたいで、その子達が履いていたんだもの。 ぎゃー! 自分のユースが、今のユースにとってのヴィンテージ。 いやはや…!
もー、ベイビーにしか見えない。 「撫でて良い?」って感じだ。
彼らの姿を見ながら、「真面目である事」とか「計算的である事」を至上目的にしていた21歳の頃の自分を思い出して空しくなった。
私は15歳位から夜遊びをしていて、20歳の頃にピークがあり、「このままだと本当に馬鹿なまま、頭打って死ぬ!」と思い、それ以来かなりド真面目になっているのね。
かなり冷静にその頃の事を思い出しながら、「全然真面目になる必要なかったな。 もっともっとハードコアなパーティーが必要だった」と思いました。 その方が自分のためになった気がする。 25位まで徹底的に遊んでいた方が今頃、もっといろんな国の永住権とか持ってたんじゃないかって気がうっすらとする。
この反省を活かし、もし私に子供が産まれて、21位の時にませた事を言ったり、真面目になろうとしたら、必死で「もっと遊べ!」と言う事にします。
まー、過ぎちゃった事は仕方ない!
楽しかった!
きゃー! 音楽!