2013-07-17

7.16

最近、人生で一番影響を受けたかもしれない女性と再開した。
しかも、二番目に影響を受けて、三番目に影響を受けた気がする女性達とも再開した。

相手に対する愛情が、ある一線を超えていて、ただただ好きで好きでたまらない人がいる。 彼女達がそう。

その人たちと一緒にいる時、尊敬や、憧れや、愛情なんかが大爆発する。

そしてそんな人は、ほとんどが少し年上の女性だ。 

動物的なものなのだろうか。 私は自分より少し年上の、ある種共通の質感を持った女性にすごく弱い。 簡単に影響を受けるし、完全に愛に落ちる。 ぼちゃんと。 恋ですらない。 愛。

その中でも、私にとっての永遠のミューズみたいな女性がいる。 私は14歳の時に会って以来、会うたびに、何回でも、彼女に対する愛に落ちなおす。昨日も会ってきて、また魔法にかかってきた。 ころっと。 

数年ぶりに会っても、昨日まで毎日会っていた気になるね、変わらないね、嬉しいねという話をしながら、「私たち、こんな感じにおばあちゃんになってくんだよ。おばあちゃんになっても一緒に遊ぼうね。」と言いあって、自分の人生は幸せで、すごく楽しいと確信した。

私が犬だったら、しっぽ振りまくってたはず。

この、好きさ、男の人には滅多に持たない。 持っても、関係がうまくいかない。 本気になってしまって、恋愛感情もついでに爆発してしまうからだろうか。 

とりあえず、この女の人達と同じような質を持った男の人と結婚して、子供を産んで、死ぬまで一緒にいようと思う。  そんな人生素敵すぎる!

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