The Rolling stonesのドキュメンタリー映画を見た。 最高だった。 見ながら失神するかと思った。
普段ミックジャガーのファンだとか、最高にかっこいい男の人はミックジャガーだと言うと、周りの人達にギョッとされる。 「昔の? 今の?」と言われて、「いつでも」と答えれば余計に。 ほとんど老人にときめいている変態扱いだ。 有名なわりにはみんなあまり良く知らないみたいで、「ドラッグをやりすぎてしわくちゃでからからの老人達」っていうイメージから抜け出せないみたいなんだよね。 だから今回クラスの女子二人と男の子二人を引き連れ、私の言葉の意味を分からせに映画を見てきた。 本当に手がかかる。
勿論見終わった後に、四人ともメロッメロになっていて、"すごい男がいたもんだ"の境地に達していらっしゃった。 まず60超えてヒップハンガー履いていてセクシーなのは彼ぐらいだと四人とも吐息と共につぶやいていた。 その通りだ。 彼の身体は一つの盆栽。 そして半端ないダンス。 内股。 歌声。 曲。 奇跡じゃん!! 他のメンバーもほとんど神話の神様達のような、彫刻のような年の取り方をしていて、地上の人達じゃないみたいだったよ…。 はぁ…。 ストーンズはすごい。 エンターテイナーの極地だよ。
ストーンズのパフォーマンスを見てミックジャガーに恋しない人はどっか人間としてねじが外れていると思う。 今でも彼らって本当にかっこいい。 なにも間違えていない気がするんだよね。 彼らって、何も間違えていないのだ。
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