昨日中華街で友人と夕飯を食べているときに、
「お前が住みたい場所はネバーランドだ」と言われた。
確かに…!
ものすごく、ものすごく、的を得ていたので、
そのままお粥を食べていたレンゲを落としそうになった。
相手の手を握って「言いにくいことを言い切ってくれてありがとう!おおお、お会計は私が出すよっっっ!」って次元で目から鱗であった。 まぁ、割り勘したけど。
確かに私はネバーランドに住みたいのかもしれない…!
でもそんな自分嫌だ!
そういえば昔も似たようなことを言われたことがある。
私は自分を放浪する少年の神様みたいにとらえていて、
それはとても幼稚であると。
「なんだお前はルーク・スカイウォーカーか、ホールデン・コールフィールドか」と。
しかもそれを言われたのも10年前の今頃の季節の中華街であった。
しかもそのときも、全く同じルートで横浜駅から中華街に行っていて、全く放浪してないじゃん!常に同じ道順じゃん!と自分を恥ずかしく思ったよ。
29歳で「私大人になる」って言うのもおぞましいから、
あえてここで宣言はしないけれども、
でも、なんというか、ああ、ええ、私、定住します。
どこかに。
ありがとう、黒田くん!!!!!!
君に幸あれ!
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