久しぶりに大学時代の友達と遊んだ。
学生だった頃あんまり話したことがなかった人が
すごく素敵になっていたりして新鮮だった。
最近人とプライベートな状況であんまりしゃべってなくて
つまらなくなっている自分を発見し、きちんと人生を持とうと思い立て直し中。
2013-03-30
2013-03-17
3.16
また懐かしい映画を見ている。
Before Sunset という会話劇。
女優さんの背中や腕の感じががすごく綺麗だ。
「親密」という感情だけを表現している映画。
親密であること以上に美しいことってないよね。
映画の最後が天国の口、天国の口、終りの楽園。と似ている。
初めて女優さんがカメラと正面で向き合う。
その姿が神々しすぎてとんでもない。
女が正面を向いた時の強さは、圧巻。
3.15
昔見た映画を見直した。
例えば、天国の口、終りの楽園とか。
例えば、天国の口、終りの楽園とか。
なかなかにノスタルジックな体験だった。
最後の方の登場人物のダンスシーンは、相変わらず官能的で美しかった。
記憶ではこの映画に出てくる人たちは、劇中でセックスをしまくっていると思っていたけど、久しぶりに見てみたらそうでもなかった。
最後の方の登場人物のダンスシーンは、相変わらず官能的で美しかった。
記憶ではこの映画に出てくる人たちは、劇中でセックスをしまくっていると思っていたけど、久しぶりに見てみたらそうでもなかった。
(その後、セックスをしまくっている印象がある映画、その2のThe dreamersを見てみたら、こっちはやっぱりセックスをしまくっていた。)
昔一緒に住んでいた男友達と2人で、バズラーマン版のロミオとジュリエットを見ていたとき、セックスシーンで彼が急にめちゃくちゃ照れたことがある。
「自分のセックスが見られたくないように、人のだって見たくない」とのことだった。
私はセックスシーンがある映画が結構好きだし、友達とも見れるので、その子の反応は面白かった。
そういうことを思い出して、またなかなかにノスタルジックな気持ちを味わった。
そして思うのだ。
そういうことに照れたり、照れをお互いに出し合えたりする時期ってのは意外なほど短いのだなと。
そういう人生の質感は、不思議なほど人生の支えになっていたりする。
そのときの彼の感じとか、夜の長さとか、全部がいとおしくなる。
若い人がセックスしまくっている映画を見ながら自分の子供時代を懐かしく思い出した。
2013-03-11
2013-03-10
3.10
急遽、結婚式をあげることになる夢を見た。
適当にギャルソンでワンピースを買ってきて
ばたばたと地方の旅館で式の準備をした。
私はレズビアンの女の子2人と結婚する設定だったらしい。
だけど、もし気分が乗ったら、ボーイフレンドとも結婚できるという感じだった。
果たして私の深層心理は一体なにを求めていて、
そしてどれだけナルシストなんだろう。
自分に女の子が2人もあてがわれる上に、
ボーイフレンドとの関係も私の意思次第で決定できるような感覚を、
無意識の私は持っているのかしら。
どれだけいい女設定なんだ、私は!
Anyway, 夢の中の私は心底結婚したくなく、
どうにかこうにか、誓いの言葉を言わないようにする。
結婚はしたいけど、相手が本当に結婚に値する人なのか
どうもしっくりきていない気持ちだった。
年齢的なものなのか、最近すごく結婚のことを考える。
その度に壁にぶつかるような気分になる。
実際はその後に喜びが溢れているはずなのにね。
なんかその半端ない感じの自分のナルシシズムと
決断力のなさにうんざりするのだ。
そしてもしかしたら私は
現実の地球の横にある、
夢の星
アンナの国
テディーベア県
綿菓子市
粉砂糖1-1-1
かなんかに住んでいる、
変な人なんじゃないかと思うことがある。
適当にギャルソンでワンピースを買ってきて
ばたばたと地方の旅館で式の準備をした。
私はレズビアンの女の子2人と結婚する設定だったらしい。
だけど、もし気分が乗ったら、ボーイフレンドとも結婚できるという感じだった。
果たして私の深層心理は一体なにを求めていて、
そしてどれだけナルシストなんだろう。
自分に女の子が2人もあてがわれる上に、
ボーイフレンドとの関係も私の意思次第で決定できるような感覚を、
無意識の私は持っているのかしら。
どれだけいい女設定なんだ、私は!
Anyway, 夢の中の私は心底結婚したくなく、
どうにかこうにか、誓いの言葉を言わないようにする。
結婚はしたいけど、相手が本当に結婚に値する人なのか
どうもしっくりきていない気持ちだった。
年齢的なものなのか、最近すごく結婚のことを考える。
その度に壁にぶつかるような気分になる。
実際はその後に喜びが溢れているはずなのにね。
なんかその半端ない感じの自分のナルシシズムと
決断力のなさにうんざりするのだ。
そしてもしかしたら私は
現実の地球の横にある、
夢の星
アンナの国
テディーベア県
綿菓子市
粉砂糖1-1-1
かなんかに住んでいる、
変な人なんじゃないかと思うことがある。
2013-03-03
3.2
「素敵な、理想的な女性、男性は誰?」
という質問をこの間された。
聞かれた時に
その質問に対して
全く答えがなくて自分でも驚いた。
これに対する答えがないって
なんとも寂しいライフな気がする。
以前はこういうのが良いなっていうイメージがあった。
そして気がついたらそういう憧れのイメージを
年齢的に追い越してしまった。
昔憧れていた大人は今の私からしたら年下の若い子たちで
彼らの中にはあんまり、今の私に直接的なアドバイスはない。
私はユースカルチャーしか知らなかったんだなぁとつくづく思う。
さて、これからの長い人生、なにを目指して歩けば良いのか。
2013-03-02
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