2006-10-14

学校からのいいニュース

 いいニュースです。 

大学のend of year exhibitionのデザインのコンペで勝てました :)

やったー!

とても嬉しいです。 
今回はチームでの作業だったんだけど、
それが本当に良かった。 一人じゃ絶対にできない作業量をチームでだと簡単に出来るという事実に本当に最初から最後まで驚き続けてしまった。 一人での作業や、そのときの自分のふがいなさにいつでもしょぼんとしていたから、人とならやりたい事がこんなに少ない時間の中でも出来ちゃうんだってことが素晴らしくて、素晴らしくて。 今年初めてのグループワークは、一年間一人の人間の出来る事の限界を毎日感じていたのとあいまって、本当に驚かさせられた!



本当にこのプロジェクトからは色々とポジティブなことを学びました。 (ポジティブなことを学べたスタディーって大抵好い結果が産まれるよね) こういうことを忘れたくないなあ。



 昨日は結構クレイジーな一日で、11時に人間工学でのファイナル プレゼンテーションがあり、午後にコンペの為のプレゼンで忙しかった。 毎晩毎晩大学でひたすら準備をし、チームメートとのミーティングを繰り返し、いやー、楽しかった!! やっている最中は全然楽しくなくて、でも頭の片隅で「今私が陥っているパニックとかも何もかも、未来の私はまさにのど元過ぎればな考え方で、良い思いでとかに変えるんだろうなあ」ってことは分かっていました。 未来の私ほど、ひどい人間の設定の人はいない。

 そういえば、チームのミーティングの時間が夜中の二時集合とかってのが平気であったので、デザインの勉強をしていない友人には本当に驚かれた。 大学が二時に閉まってしまうので、それまでは自分の作業をしておいてその後に会おうぜと非常にプラクティカルな設定なんだけど、確かに変かも。



私の机は窓の真ん前にあるんだけど、日が暮れると、反射で自分が見えるんだ。 ずーっと下を向いて作業していて、顔上げた瞬間に自分と目があうと結構びっくりします。 おおおっってなる。 下向いている時は自分の存在とかも結構忘れているので、なんかびっくりしちゃうんだよね。 逆にずーっと反射でうつっている自分の顔とかを眺めて、変な顔したり、かっこいい顔したりとかして遊んでいる時はヤバい。 何もしていないどころか、結構なんかマイナスな影響が作業にあるんじゃないかと思われます。




1 comment:

Anonymous said...

すごいね、充実してるね。がんばれ~。