2006-10-20

一応、最後の日


今日が一応学校での最後の日です。
ええ、是非、今日で終わらせたい!








 今学期頑張って良かったなあと思ったのが、
人間工学であります。 多くのことを学びました。
そして、何よりも、食に、いや、もとい、職に繋がりました。
大学の一人の先生が研究助手を探していて、
それをたまたま私の人間工学の先生に話し、
その先生が私を推薦してくれたらしく、
わらしべ長者のごとく、あたくし仕事を手に入れました。
いやー…、真面目に卓球の勉強して良かったァ。

来年からのなんですけど、ちゃんと大学からお給料も出るし、
結構助かるかな? 楽しみです。


「文化人間工学」とかって名前の研究で、文化人類学と、
人間工学が混ざったみたいな内容の研究らしいんだけど、研究対象はビルマ。

何故ゆえビルマ?  
私で大丈夫なのかという深い疑問は今でもつきまとっていますが、
きっと大丈夫だろうと信じたい。 とりあえず、英語勉強し直そう。
なんかとっても色々書かなきゃいけなくなる気がする。

2006-10-19

あと一日

あと一日で今学期が終了です。 本当は今日最終のプレゼンだったんだけど、あたきちのは、、、、終わりませんでした。 一日遅れて提出になります。 泣くな、杏奈! 頑張って研ぎすまそう。



学校は村。 










友達と一緒に夜の学校にいると、なんだかわっくわくしちゃうよ。 夜って不思議。 この生き生きとしていない、二人の動きに注目です。 疲れてるんだ。 えへへ。











でもhappy danceを踊る時だけはいきいきしているのさ。

2006-10-14

学校からのいいニュース

 いいニュースです。 

大学のend of year exhibitionのデザインのコンペで勝てました :)

やったー!

とても嬉しいです。 
今回はチームでの作業だったんだけど、
それが本当に良かった。 一人じゃ絶対にできない作業量をチームでだと簡単に出来るという事実に本当に最初から最後まで驚き続けてしまった。 一人での作業や、そのときの自分のふがいなさにいつでもしょぼんとしていたから、人とならやりたい事がこんなに少ない時間の中でも出来ちゃうんだってことが素晴らしくて、素晴らしくて。 今年初めてのグループワークは、一年間一人の人間の出来る事の限界を毎日感じていたのとあいまって、本当に驚かさせられた!



本当にこのプロジェクトからは色々とポジティブなことを学びました。 (ポジティブなことを学べたスタディーって大抵好い結果が産まれるよね) こういうことを忘れたくないなあ。



 昨日は結構クレイジーな一日で、11時に人間工学でのファイナル プレゼンテーションがあり、午後にコンペの為のプレゼンで忙しかった。 毎晩毎晩大学でひたすら準備をし、チームメートとのミーティングを繰り返し、いやー、楽しかった!! やっている最中は全然楽しくなくて、でも頭の片隅で「今私が陥っているパニックとかも何もかも、未来の私はまさにのど元過ぎればな考え方で、良い思いでとかに変えるんだろうなあ」ってことは分かっていました。 未来の私ほど、ひどい人間の設定の人はいない。

 そういえば、チームのミーティングの時間が夜中の二時集合とかってのが平気であったので、デザインの勉強をしていない友人には本当に驚かれた。 大学が二時に閉まってしまうので、それまでは自分の作業をしておいてその後に会おうぜと非常にプラクティカルな設定なんだけど、確かに変かも。



私の机は窓の真ん前にあるんだけど、日が暮れると、反射で自分が見えるんだ。 ずーっと下を向いて作業していて、顔上げた瞬間に自分と目があうと結構びっくりします。 おおおっってなる。 下向いている時は自分の存在とかも結構忘れているので、なんかびっくりしちゃうんだよね。 逆にずーっと反射でうつっている自分の顔とかを眺めて、変な顔したり、かっこいい顔したりとかして遊んでいる時はヤバい。 何もしていないどころか、結構なんかマイナスな影響が作業にあるんじゃないかと思われます。




2006-10-09

ヨーゼフ


一向に進みません。
明らかに私に問題がありますね、こりゃ。

思わず、レーベルも「学校から」 「 面倒くささのコレクション」 「 ひびのもんもん」全部になっちゃうぐらいに、そんな感じ。 あたしって人間的になんか問題があるんだろうか?!

いんにゃ、そんな事はないはず。 ただ、自分がしている事が分かっていないだけだと思いたい!(すでに大問題)

でも、なんとかなるかもしれないから、とりあえず頑張ります。







気晴らしに、大量にヨーゼフボイスの本を借りてきました。 美しい本。
 でも彼の場合、なんかきちんと理解しないと、コメントしちゃいけないっていう一種のプレッシャーを感じるんですよ。 言いたい事わかりますかね?








ちなみに床が汚すぎて、身動きがとれません。

2006-10-07

ぷふーー


なかなか終わらない。 今はもう深夜を過ぎてしまいました。 
窓の外も真っ暗。

なーんか、ちょっと暗くなるわよねー。


今本の試作品を沢山作っています。
なんか楽しい。
こういう単調で、自分の腕で作れる物が好きです。
ぶっちゃけ作業室とかで機械とか使って、木を曲げたり、鉄を削るのはしんどい!

こうやって自分の向き不向きとかが分かっていくのって、
ちょっとびびっちゃうけど、有り難い話しですよね。



さー、今日も夜中まで頑張るぞ!!!

2006-10-02

っ行きたい

 親友の個展が始まりました。 くふうううう! 行きたい!
今月末まで。 急いで帰れば確かに間に合う。
でも今私は大学の展覧会デザインのコンペに参加していて、
もし勝ったら、設営の為にこっちにいなくちゃいけない。
しかも、勝つか負けるかが結構最後まで分からない、このギャンブル。
負けたら速攻で日本に帰りたいと思いつつも、
でも勝敗が分かった時には時既に遅しで多分航空券はそんなに簡単に手に入らない。
あああ。 どーしたもんだ!

2006-10-01

この、何とも言いがたい感じ

とてもお腹が空いている。 同時に、一つの図面をスキャンしなくちゃ先に進まない。
私は、まず何かを食べて、スキャンをして、すっきりと作業を続けるべきなのですよ。

でも、どうしても、なんだかやりたくない! 

この、大した理由もなく、ただ、ただ、やりたくないというこの不思議などうしようもない感じ分かってくれるだろうかね。

しかも大抵始めると、さらっと出来ちゃうんだよ。 

ぎゃふーん。