のばらいろのひび
毎日の小さなか冒険の記録
2013-11-14
クライシス
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女としてのクライシスを感じる、今日この頃。 女としてというよりかは 社会に生きるヒューマンビーイングとしてかもしれない。 最近寒いし、孤独を感じる。 大好きな友達とグループ・ハグをしたい。 海が見えるカフェで美味しいコーヒーをのんで 散歩をして、夜は明日にワクワク...
2013-11-05
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それをやっちゃぁおしまいよってのに、 日本の悪口を言うとかがある。 あと日本と自分がこれまで住んでいたところを 露骨に比べるとか。 それをやったら負けだと思ってしまう。 自分の想像力の限界と、文化への寛容さに対しての敗北だと思ってしまう。 あと悪口言い始めたら ...
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自分のためのものと、相手のためのものがある。 例えば自分を幸せにするために夫婦関係があると考えると 途端に欲望が激しくなる。 夫にはもっとお金持ちになってほしいし、 もっと素敵で、もっと賢くなってほしくなる。 もっともっともっともっととなる。 それで結果クソみたいな...
2013-10-29
架空の恋人
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John Cale のバージョンのハレルヤが一番好きだ。 この曲は作曲者のレナード・コーエン、 CaleのバンドのVelvet Underground、 そしてLou Reedを教えてくれた。 Lou ReedはPatti Smithを私に教えてく...
2013-10-27
趣味、バグパイプを聞くこと
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英連邦に住んでると、おめでたい時は基本バグパイプがなる。 スコットランド系の人達が輝く瞬間。 私それがすごーく好き。 衣装も含めて、すごく好き。 キルトが好きなんだ! バグパイムも大好きだし、 黒いふさふさボーボーの帽子も大好きだ!!!! なので、それの祭典...
2013-10-10
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例えば、明日日本から引っ越すとする。 自分はもう明日はこの国の景色を見ないんだと思ってみる。 そうすると途端に、いつもの景色がプレシャスに感じる。 いつもはつまらないと思って眺めやしない電車の窓からの景色が 愛おしくて目が離せなくなる。 ホームに立っている人の良さ...
2013-10-07
ベストマン
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親友の結婚のベストマン(花婿付き添いの男)になることになった。 何とも名誉でワクワクする話しだ。 イギリス、アメリカ式の結婚式をする 文化圏に住んでいる私位の年齢の女性は、 ブライズメイド(花嫁付き添いの女性 )に一回位はなっている。 私はない。 親友の結婚式にな...
2013-10-06
いじらしい行為
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同居人に恋をしている親友T。 なんとその同居人が他の町/国に 引っ越そうかと考え始めたそうだ。 もー、気が気じゃないTは、 「夏の間は引っ越さないで良いじゃん? オークランドにいこうよ」 って内容のストップモーションの めちゃくちゃ可愛いムービーを作って 彼女に...
2013-10-03
京都
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今年に入ってから 家人に会いに月に一回は京都に行っている。 家族や、家族に近しい友人が関西に多く 最近では京都に行くと、家に帰った気分になる。 家族が住んでいる場所が家なのだなと思う。 たまたま家族が最近バラバラの場所に住んでいて 夫も遠くにいて、寂しい反面、 ...
2013-09-30
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友達の子供2人を連れて、遊びに出かけた。 数時間だけなのに、完全にぐったり。 頭の中にある「私と子供」のイメージは崩れた。 3歳児大変! 3歳児+1歳児の組み合わせなんて もーー大変すぎて笑っちゃう勢い。 しかも多分一般的に言うと すごく聞き分けが良くて大人しい...
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